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    私は「STAP細胞はありま~す。」という立場だが、理由を挙げようとすると沢山あり過ぎて、どれから書いていいか分からないほどだ。思いつくまま、つらつら書くと、まず、笹井氏や若山氏が言及した細胞の特徴である。これはES細胞では説明がつかない。

    ■細胞の特徴
    ①STAP細胞の大きさはES細胞の2分の1程度で、細胞質もほとんどない特殊な細胞であり、その電子顕微鏡写真も撮られている。
    ②ES細胞は増殖能が高く分散培養可能だが、STAP細胞は増殖能が低く、分散培養は出来ない。
    ③ES細胞は胎盤には寄与しないがSTAP細胞は胎盤にも寄与する。
    ④ES細胞でのキメラ作成は細胞をバラバラにして入れるが、STAP細胞はバラすと出来ない。20~30個程度の小さな塊で入れると出来る。

    次に、多くの研究者がSTAP細胞なるものを見たり、取り扱っている。

    ■多数の研究者が観察
    ⑤アメリカの幹細胞生物学者Knoepfler氏のインタビューに「最初、小保方博士が持ち込んだ奇妙な細胞を胎盤胞に注入してもキメラは出来なかった」と答えている。若山氏は、その細胞がES細胞ではなかったことを認識していることになる。
    ⑥若山氏は小保方氏の指導のもと、自分でSTAP細胞を作っている。また、若山研の室員も細胞塊までは作っている。「CDB自己点検の検証について」のP6に次のように書かれてある。
    「②2011 年度末、若山氏は小保方氏から STAP 細胞の作製法を伝授され、STAP 幹細胞の作製に成功した。一方、若山研究室の室員が小保方氏に習いながら再現を試みた際には、いわゆる緑色の細胞塊(Oct3/4-GFP レポーターを発現する細胞塊)は形成されたが、STAP 幹細胞の作製には失敗した。」
    ⑦同じP6に次の記述もある。
    「④2013 年 1 月~3 月、笹井研究室では小保方 RUL が STAP 細胞の作製過程をライブイメージングで観察し、その画像を笹井 GD が確認した。また、笹井研究室の室員が、論文投稿前に小保方氏が作製した STAP 細胞が in vitro で三胚葉系細胞に分化することを確認した。」
    ⑧さらに、丹羽氏も2014年4月7日の記者会見で次のように述べている。
    「小保方さん自身がリンパ球採取からSTAP細胞までの一連の流れというのを、もちろん自分の目で確認をしています。何回ありましたかね。3回とかでしょうか。そこがプロトコールエクスチェンジを書くにあたって逐一、手順を確認する必要がありましたので、そういう作業を行いました。」

    次に調査委員会の報告書で、委員会は「STAP細胞はES細胞の混入」と結論付けているが、真逆の「STAP細胞はある」という結論を出しても調査データには少しも矛盾が生じない。ざっくり言うと、マウスがすり替えられていたなら同じデータになるでしょということである。

    ■調査委員会の報告書
    ⑨調査委員会が調べて分かったのは「STAP幹細胞と酷似のES細胞がある」だけである。ES細胞が混入したという証拠はない。混入したとされる1つのES細胞、129/GFP ESは作成日不明で、それから作ったとされるSTAP幹細胞FLS3より先に作られた証拠はない。さらに言えば、近縁率表から129/GFP ESはFLS3より後に作られたと思われる。従って混入の根拠は崩壊している。
    ⑩ES細胞混入説では「どのように」して混入したかを説明出来ない。ES細胞を浮遊細胞塊にして若山氏に渡したら出来るというアイデアもあったが、それは⑧で否定されている。「誰が」も分からず、「故意か過失か」も分からない。このような脆弱な仮説は仮説としては成り立たない。
    ⑪ES細胞混入説では細胞の特徴①~④を説明できない。
    ⑫既に「ES細胞の混入者はいない」で書いたがES細胞を混入した者はいない。そこで、小保方氏は若山氏から渡されるマウスの種類に無頓着であったと書いたが、小保方氏がそう言っているだけで信用ならんと思うかもしれないが、「CDB自己点検の検証について」のP4に次の記述がある。
    「⑤笹井 GD は、引き続き小保方氏とともに第 2 の論文(ネイチャー誌レター論文)の執筆を進めた。この論文は、CDB の若山研究室で着想され、若山氏の支援を受けて小保方氏が解析し取りまとめたデータを基に作成されており、STAP 細胞が胎盤形成にも寄与すること、STAP 幹細胞の樹立(最終段階でアーティクル論文に編入)、胎盤形成に寄与する幹細胞(FI Stem Cell) の樹立を主要な内容としていた。この論文の執筆により STAP 細胞研究における若山研究室のクレジット及び CDB の貢献が明確となった。 」
    つまり、レター論文の着想は若山研だったので、小保方氏はその内容を知らずにSTAP細胞を作っていたとしても、なんら不思議はないのである。

    さて、もうひとつは「STAP細胞の検証実験」の結果も、STAP細胞の存在を示していると思う。これについては次回、詳しく書くことにする。

    ■「STAP現象の検証実験」
    ⑬STAP検証実験において小保方氏、丹羽チームがそれぞれ、部分的にSTAP細胞を再現している。


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    2015.11.10 Tue l STAP細胞事件 l コメント (1) トラックバック (0) l top

    コメント

    Re: No title
    >Ts.Markerさん

    情報ありがとうございます。そっちの方がスッキリしますね。その推理、私好みです。そうすると、AC129もかな。2012年8月までやってたことに。
    2015.11.10 Tue l wamoga. URL l 編集

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