犯人が雲取山にUSBを埋めたのは12月19日だと書いたが、雲取山に登ったのはその日だけではなく、被告が登った12月1日にもUSBを埋めようと登っていたことが考えられる。

     12月1日に登ったhigezillaさんが12時15分に撮った山頂の写真には棒が数本はっきりと写っている。もし、雪が降っていなかったら、この棒があることは分からなかっただろうが、運よく雪で棒が露わになっている。

    三角点の棒

     三角点の棒を拡大すると先端が折れていて、その先には土ではないかと思われる黒い汚れがついている。この棒で穴を掘ったが地面が堅くて先が折れたのではないかと思える。その横にも先端に沿って削った棒があり、穴を掘る道具にしようとしたのではないかと思う。山頂に穴を掘るためのな手頃な棒が数本転がっているのはとても偶然とは思えないのである。

    棒2本


     そして、三角点の下の土には掘られた跡のようにみえる個所もある。この掘られたように見える場所は警察がUSBを掘り出した台座の下とほぼ同じ位置だと思われる。また、三角点の周りはアイゼンで踏み荒らされているようにみえる。

    アイゼンの後

     犯人が被告の行動を監視していたなら、11月30日の夜、奥多摩湖にいることを知っていたはずで、被告が翌日には雲取山に登ることは分かっていたろう。後を追いかけ、12月1日にアイゼンを付け、先に登ったのではないかと思われる。しかし、掘る道具を持っていなかったので地面は掘れず、そのうち他の登山者も登ってきたので埋めるのを諦め、12月19日再度、登って埋めたのではないだろうか。

     12月1日、被告が雲取山にUSBを埋めていないのは明らかである。もともと検察はUSBが埋められたのを12月1日「頃」としていた。検察は被告がそれ以降、雲取山に登っていないことを知っており、情を知らない第3者が埋めた可能性にも言及していた。もし、仮に犯人が被告だとしても、再度、雲取山に登ってUSBを埋めなければならない理由はどこにもない。別の場所を探せばいいだけである。雲取山に固執するのは被告を犯人に仕立て上げようとする真犯人しかいないのである。

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    2014.09.07 Sun l PC遠隔操作事件 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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