犯人から送られてきた写真の首輪と1月3日に通行人によって撮られた写真の首輪を比較してみよう。一般的に考えると同じ首輪のはずだが、この2つの首輪は別物と思われる。

     時系列でいうと被告によって15:08~15:11分の間に「装着ツ!」写真が撮られ、その後、通行人Aさんによって16:24分(時計が遅れていると思われ、時間を補正)、写真が撮られたことになる。この通行人Aさんの写真をみると首輪のピンク色の突起物が写っているが、突起物の長さから考えてバックルではなくアジャスターだと思われる。また、バックルだと突起はもっと平坦に見えるはずである。すると、一時間余りで首輪は約90度、時計回りに回転したことになる。

     ところが、Aさんの写真で見る限り、首輪は猫の首に深く食い込んでいると思われる。また、グレイが場所を移動していないことからこのように大きく首輪が回転するとは思えない。グレイが自分で引っ掻いて回転させたことも考えられるが、Aさんの写真ではアジャスターの形状から首輪は正常に付けられていると思われる。「装着ツ!」写真ではバックルに付けられたヒモのリングが隠れていることから裏向きに付けられていることがわかる。このため回転してもアジャスターはAさんの写真のようにはならない。1月3日に首輪が付けられたのは間違いないが、「装着ツ!」写真は15:08~11分の間に被告によって撮られた写真ではないということになる。16:24分の写真では既にあたりは薄暗くなっている。これ以降に首輪をつけ替えても「装着ツ!」写真は撮れないので、この写真が撮られたのは翌日、1月4日だったということになる。


    首輪回転800


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    2014.09.03 Wed l PC遠隔操作事件 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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