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     被告は「全部自分でやった」と自白している。従って写真も撮り、USBも自分で埋めていなければならい。しかし、雲取山に登っているのは確かだが、USBの写真を撮って埋めたとする第14回公判の供述は矛盾だらけである。被告は自分の犯行だと自白しているので嘘をつく理由は何もない。それにも関わらず供述は状況証拠と大きくかけ離れている。自分が写真を撮ってUSBを埋めたということ自体が嘘だったという以外には説明が付かないのである。

     そこで、今度は「自分はUSBを埋めていない」と言っていた26年3月の保釈直後の話しを拾って、同様に検証してみよう。検証で使うのは同じヤマレコの投稿内容である。保釈直後の内容は以下の通りであった。

    <保釈直後の話し>
    ①小袖駐車場に車を置き6時頃から七ツ石山越えルートで登った。
    ②途中から(雪が降った)。山頂についたときは粉雪ですね。
    30-40分の間、常に人がいました3、4人とか、多い時は6、7人。「どこからですか」とか話しかけられたり、カメラのシャッターを押してあげたりとかしました。そんなところで何か埋めたら目立ちます。

     山頂に何時に到着したかは話していないが、「山頂に着いたときは粉雪」をヒントに大体の時間を推定することができる。10時51分の写真に片山氏が写っており、この前に降った雪は10時27分頃であり、この頃、山頂に着いたことになる。

    ヤマレコ検証12


     これらの話しを「ヤマレコ」の投稿内容で検証しても、少しも矛盾がない。

    ①当日の日の出は6時30分で、まだ暗いうちに登りはじめ10時27分過ぎ着だと4時間強掛かっていることになるが、七ツ石山越えコースは4時間を超える人も多く証言には信憑性がある。
    片山氏の証言と他の登頂者の投稿内容には少しも食い違いがない。これらの証言は事実を話していると思われる。

     「自分が埋めた」というときの供述が矛盾だらけで、「自分は埋めていない」と言っていたときの話しには矛盾がない。このため、被告はUSBを埋めていないということになる。では、一体、雲取山のUSBはいつ埋められたのかとなるが、私は「USB写真」から12月1日ではないことをある方法で特定していた。これが被告が自白したときでも無実であるという確信が揺らがなかった理由のひとつでもある。


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    2014.08.18 Mon l PC遠隔操作事件 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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