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    理研の研究コンプライアンス本部の回答は次の通りであった。

    コンプラ回答-1

    提起した疑惑にはあえて触れないような回答だったので、①、②の確認のため電話をしてみた。

    ①「ES細胞FES1の再調査が難しいのであれば、129は129X1なのかを電話で問い合わせてほしい。」

    これについての返答は、「大田先生に聞くか聞かないかを含め検討した結果、そういう回答になっています。」だった。電話で問い合わせするくらい、すぐ出来ることだが、要望書の内容を読んで事の重要性を理解したコンプライアンス本部としては、それは藪をつつく行為だと判断したというわけだろう。

    ②「遺伝子発現解析の結果が調査報告書では書かれていないが、遺伝子発現解析はやったのか、やらなかったのか?」

    「それについてはお答えしない。」との回答だった。遺伝子発現解析をやったと答えるとその結果を何故、載せないのかという批判になり、一方、やらなかったというなら、調査が不十分と批判される。コンプライアンス本部としてはこう答えるしかないのである。

    これらの回答はある程度、想定していていたので、今度は事件の全容を記載した「『STAP細胞事件』の真相」を作成して再度、要望書を送った。参考に「『STAP細胞事件』の真相」の目次を載せておいた。このブログを以前から見ている人には、どういう構成で書かれたものかある程度、分かるのではないかと思う。

                                  2018年9月18 日
    研究コンプライアンス本部 担当者 様

              「ES細胞FES1の再調査についての要望書(再)」

    2018年6月30日付けで「ES細胞FES1の再調査についての要望書」を提出しましたが、研究コンプライアンス本部の回答(7月31日付け)は、「STAP細胞に関する研究論文の疑義については、適切に調査したものと認識しており、ご要望の再調査を行う考えはありません」とのことでした。
    十分な説明もなく納得いきかねる回答でしたので、詳細な下記資料を添付の上、再度、調査を要望しますので、検討頂きたくよろしくお願い致します。

    なお、今回は理由は不要ですので、再調査する/しないについて10月1日(月)までに返信して頂きますようお願いします。

     【添付資料】
    ・「STAP細胞事件」の真相(2018年9月18日 理研研究コンプライアンス本部送付版)・・・1部


    「STAP細胞事件」の真相

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    2018.10.17 Wed l STAP細胞事件 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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